【TAF2010】TVシリーズ終了から4年。3D映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』製作発表会

2010/04/02
2005年10月よりテレビ東京系列にて放送された『牙狼<GARO>』
TVシリーズとは思えないアクションシーンとスタイリッシュなVFXにより
高いクオリティで人気を博したドラマが2010年秋に3D映画となって再び登場!
その映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』の製作発表がTAF2010にて行われました。
 
テレビからスタートし、小説、パチンコとメディアミックスを続けてきた
『牙狼<GARO>』が満を持して劇場版となって帰ってきました。
VFXの評価の高いオムニバスジャパンによる最新技術を導入し、
全編3D映画となって公開されることが決定!
監督には原作者であるトップクリエイター・雨宮慶太さん。
アクション監督にはハリウッド仕込みのテクニックを持つ横山誠さん。
そして、これまで『牙狼<GARO>』のスタッフも再集結し、
世界観を損なうことなく、新たな『牙狼<GARO>』を構築した。



『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』製作発表会には、
雨宮慶太監督、冴島鋼牙役の小西遼生さん、烈花役・松山メアリさん、
アカザ役・斉藤洋介さん、シグト役・倉貫匡弘さんが登場。

―――今作の見どころは?

雨宮:牙狼が帰ってきました。
   一番の見どころは全編デジタル3Dで制作しました。
   立体で動く鋼牙やホラーや魔戒法師たちのすさまじい戦いが満載なので、
   ぜひそこを劇場で堪能してください。

―――映画の撮影を振り返ってみていかがですか?

小西:牙狼の思い出を振り返るときに辛い思い出のほうがたくさん出てくるんですけど(笑)
   アクションがたくさんありますし、今回も廃屋を使った屋内での撮影もありまして、
   スタッフたちもみんな、すごい時間まで撮影していました。
   その疲労を隠して、いい作品を作ろうとやっていた思い出があります。
   さっきやっと見たんですけど、ああやって3Dで作れるというのは嬉しいですね。

―――アクションもあったということで、ワイヤーアクションは初めてでしたが、いかがでしたか?

松山:ずっと新体操をやっていたので、それを生かしたアクションを
   アクション監督の横山さんが付けてくださったんですけど、
   ワイヤーアクションがいたくて、慣れるのが大変でした。
   綺麗に撮っていただいてるので、決まってると思います(笑)

―――斎藤さんは特撮に出演されるのは初めてと伺いましたが、いかがでしたか?

斎藤:以前、ゴジラには1回出たことはあるんですが、
   ましてや今回は3Dということで、セリフは間違えてないし、
   何がいけないのかわからないんですけど、監督からクレームが出るんです。
   どこをどう直していいかわからないんですよ。
   自分の芝居をモニターを通して見てたら、
   『あ、3Dというのは左右の動きを使ってもあまり効果が出ないんだなと。
   前後の動きを使ったほうが効果が出るんだなと』いうことで、
   ようやくクレームを理解することができたんですけど、
   僕らが倒す敵はCGなので、現場にはいないんですよ。
   誰に向かって、何をやっているのか自分ではわからないんです。
   さらに、今はこの衣装(魔戒法師の衣装)はいいんですけど、
   真夏にこの衣装でしたから、今これを着ると脱ぎたくてしょうがないんですよ(笑)
   あのときの記憶がまざまざと蘇って(笑)
   早く脱ぎたいです(笑)

―――今回、倉貫さんは喜怒哀楽の激しい役柄でしたが、演じてみていかがでしたか?

倉貫:ずっと魔戒法師で一緒だったんですけど、
   クールな役柄で格好良い小西さんをはじめ、
   そういうキャラが多いんですけど、
   その中では一番人間臭い、皆さんに近い役なんじゃないかなと。
   すごく楽しんで演じさせていただきました。
   この作品に出させていただいたことを感謝しています。

続いて、もう一人のゲスト。
今回の主題歌を歌うJAM Projectから影山ヒロノブさんが登場!!
主題歌『牙狼~SAVOR IN THE DARK~』を披露しました。



―――今回、ザルバという役で映画へも出演していますが、いかがでしたか?

影山:すごいプロフェッショナルな方たちの中で、ほぼ素人のような状態なんですけど、
   監督もいつも熱心に指導してくださって、こんなに長く続くとは思いませんでした。
   今回の映画もすごく嬉しいです。

―――最後にファンの皆さんへひとこと。

雨宮:こうやって牙狼の最新作を撮れるという発表ができて、
   僕を含めスタッフ・キャスト、とても嬉しく思っています。
   牙狼というのは、スタッフも作品を愛してるんですけど、
   皆さんに支えられてここまで来たと思いますので、
   これからもサポートを宜しくお願い致します。
   まだ公開まで時間がありますけど、
   3D上映も色々な方式がありますので、
   見比べていただくのも楽しみかなと思いますので、
   よろしくお願い致します。



会場にはTVシリーズに出演していたキャストやアクション監督も訪れ、
ファンだけでなく、スタッフやキャストの皆さんからも愛されている作品ということが
よく伝わる製作発表となりました。
3D映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』は、
2010年秋、新宿バルト9ほかにて全国公開予定です。

【上映情報】
3D映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』
日時:2010年秋
公開劇場:新宿バルト9他にて、全国ロードショー